11月8日(木)東京・銀座4丁目の王子ホールにて
朴久玲の東京での2年ぶりのピアノリサイタルが開催されます。
前回公演(2016年11月同じく王子ホール)は
長らく指導者としての活動が中心となっていた(現在、桐朋学園大学准教授)
朴久玲のピアニスト“復活”リサイタルとして話題となりました。
ロシア音楽に精通する朴久玲ならではの
スクリャービン「24の前奏曲」、ムソルグスキー「展覧会の絵」
というプログラムで、満席のホールで大好評を博しました。
本年11月のリサイタルは『オール・ベートーヴェン・プログラム』!
ベートーヴェン(1770年12月16日頃生~1827年3月26日死去)のピアノソナタ32曲から
第3番(ハ長調作品2-3/1793年)、第15番(ニ長調「田園」作品28/1801年)、
そして第18番(変ホ長調作品31-3/1802年)、第30番(ホ長調作品109/1820年)
の4曲が演奏される予定です。
ピアニスト朴久玲、本人も“古典回帰”と言う今回のリサイタル!
王子ホールでの演奏を是非ご期待ください!!
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